土用の月はくじ引きを開催します!!

江戸散策 │ 第66回 │ クリナップ

実は土用の月って年に4回もあるって知ってましたか?

一番有名なのは7月の土用の丑の日に鰻を食べる事ぐらいでしょうか。

でも誰が何の目的で決めたのか?

ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、江戸時代でした。
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先にという看板を立てたら大繁盛したことで、ほかのウナギ屋もするようになったとか。
この「本日丑の日」は、日本初のコピーライティングともいわれています。


昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったのですね。

いま土用の丑の日にウナギを食べるのも、土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為に体調を崩しやすいので、合理的と言えます。

実際、ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれています。
夏バテ防止にはピッタリの食材と言えるでしょう。

土用の月は景気づけにくじ引きを

おみくじのイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト

そこでアトリエ心では全店舗土用の月である7月、10月、1月にくじ引きを開催します。

詳細は追ってご連絡いたします。


Posted by ateliercocoro